コスパ抜群のショアジギングロッド
以前からコスパが高く人気だったジグキャスターが、今年モデルチェンジするようです。以前はグレーがかった渋い感じのロッドでしたが、ブラックメインのスタイリッシュな外見のロッドになっています。
番手は90M~100Hとなっており、ライトショアジギング、ショアジギングにぴったりのロッドです。
前モデルと比べると、同サイズでおおよそ10g軽量化されています。リールとともに軽量化の流れに乗っているのかもしれません。
価格について
前モデルと比べ、数千円高くなるようです。
特に目立った技術特性は発表されておらず、値上がりの理由が気になるところです。技術特性や数字では表せない使いやすさがあるのか、それ次第なロッドだと思います。
主な用途
あくまで入門者向けのロッドであるため、やはりライトショアジギングのためのロッドだと思います。プラグを使うなら100Hですが、磯等での使用となると、より高性能なロッドが求められると思います。まだ発売すらされていないですが、ライトショアジギングがメインであるならば、おすすめはズバリ90Mもしくは96MHです。オールシーズンなら96MH、小物が多い夏場のみなら90Mといった感じです。
合わせるリール
ライトと言えどリールに負荷のかかる釣りです。ある程度の剛性は欲しいですが、軽さも考慮します。釣りにドはまりしている私がこの中から選ぶなら、防水性の高さで20ストラディックSW一択です。
もし私が初心者でとりあえず楽しみたい!と思っているのであれば19レグザLTを選びます。
ダイワ好きでフルメタルが良いならばブラスト以上です。ジグキャスターにマッチするリールなのであえてセルテート以上は載せていません。
- 19レグザLT
- 18ブラストLT4000~6000
- 19スフェロスSW 4000
- 20ストラディックSW 4000~6000
↓19レグザLT 5000D-CXHはこちら
↓18ブラストはこちら
↓20ストラディックSWはこちら…6000PG(楽天)、4000XG(AMAZON)
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