|
ダイワ(Daiwa) カルディア SW 8000-H(楽天)
ダイワ(Daiwa) カルディア SW シリーズ(Amazon)
追記)
ブラストMQとしての登場を予想していたものは22カルディアSWとして発売されています。BGMQについては、仕様的に近い22カルディアSWと、少し時期をずらしてくると思われます。早くても22年秋ごろか、23年ではないでしょうか。
ダイワ(Daiwa) 22 カルディア SW 4000D-CXH(楽天)
ダイワ(Daiwa) 22 カルディア SW 5000D-CXH(楽天)
ダイワ(Daiwa) 22 カルディア SW 6000D-H(楽天)
完全なる予想ですw
どこかから情報がリークしたとか、そういうのを根拠にしている訳ではありません。ここ最近のシマノの動向をみると、ダイワもSWリールの廉価モデルを出さざるを得ない状況だと思っています。
ダイワ(Daiwa) 22カルディア SW 10000-H(楽天)
ダイワ(Daiwa) 22カルディア SW 14000-H(楽天)
ダイワ(Daiwa) 22カルディア SW 18000(楽天)
シマノSW機廉価モデルの台頭!
20ストラディックSWは2万円台で、このライバルとなるのが16ブラストと18ブラストLTです。16ブラストは亜鉛ギア、18ブラストLTはジュラルミン製ギアであるものの6000番までのラインナップとなっており、正直なところ20ストラディックSWと比べインパクトに欠けます。
また、1万円台の21スフェロスSWにいたっては14スフェロスSWからの超絶進化(重量見直し、超々ジュラルミンギア、インフィニティドライブ等)で、同じく1万円台の15ヴァデルや16BGを大きく引き離したように思えます。
このような状況下で、ダイワが何もせず指をくわえて待つはずがないと予想します。
リールの周期的にもありえそう?
ブラストMQ、BGMQがくるのではないかという根拠について、シマノSW機廉価モデルの台頭だけではありません。
- ダイワ海外モデルではBGMQが既にある
- ダイワ海外モデルでソルティストMQが発売予定になっている
※ソルティスト≒ブラストと思ってOKです。 - 16BG発売から5年経つ
- 16ブラスト発売から5年経つ
- 18ブラストLT発売から3年経つ
海外で発売されたからと言って、日本でも発売されるとは限りません。また、同じ仕様になるとも限りません。
求められる仕様について
18ブラストLTより前のSW機廉価モデルは亜鉛ギアであったり供回りハンドルであったり、妙に重かったり妙に軽かったりと、どこかしらマイナス要素があったように思います。
ところが18ブラストLTの「フルメタルボディにジュラルミン製ギア」が出たあたりから、SW機廉価モデルの流れが変わったように思います。
その流れを維持するのであれば、次のモデルに求められるものはギアが超々ジュラルミン製である事。カルディアにすらモノコックが適用された事から、モノコックボディになるだけでは最早インパクトにならないように思います。ねじ込み式ハンドルである事も必須です。
ん~、、、超々ジュラルミン製ギアはこないだろうけど…笑
海外モデルの仕様について
BGMQもSaltistMQも2500~20000番まであるようです。どちらもねじ込み式ハンドル、モノコックボディです。モノコックボディによりギアサイズも大きくなっているかもしれません。
BGからBGMQへの変化はこの程度でしょうか。SaltistMQはZAIONローターが付くようです。
しかしどちらもギアの材質についてはわかりません。おそらく亜鉛だと思いますが、もし超々ジュラルミンであれば嬉しいですね!
という訳で、普段はレビューや考察記事ばかりなので、いつもと違った趣向の記事を書いてみました。
メーカにこだわり無ければ、21スフェロスSWが価格の割に非常に優秀です。
シマノ(SHIMANO) 21スフェロスSW シリーズ
シマノ(SHIMANO) 21 スフェロス SW 8000HG(楽天)
シマノ(SHIMANO) 21 スフェロス SW 6000HG(楽天)
コメント