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2018年にダイワから発売されたロッドで、ソルティガに次ぐ位置のオフショアジギング・キャスティングロッドです。このロッドがどんな人に向いているのか、その他のロッドと比べて何が優れているのか、採用技術や性能を踏まえて書いていきます。
こんな人に向いている!
①中型以上の青物を狙う人
ブランクスに「X45」と「HVFナノプラス」が採用されています。これによりネジレ等に強く、粘りのあるブランクスになっています。さらにキャスティングモデルには、ショアスパルタンにもあった「3DX」が採用されています。ショアスパルタンを使っていた時期があったため、この3DXの強さは重々承知しています。メーター超えのサメを掛けた事がありますが、強引に寄せる事ができたほど。リーダー切られて釣りあげる事はできませんでしたが!
②遠征に行く人
エアポータブルと名に付くとおり携帯性に優れます。全モデルとも仕舞寸が1メートル以下となっており、小さなロッドケースであっても収まります。
③マイカーが小さめな人
前述のとおり仕舞寸が小さく、後部座席に収まるサイズです。
他のロッドより優れる点
携帯性と強さを兼ね備えたロッドである事。もちろんソルティガエアポータブルはさらなる強さですが、その分値段も高いです。キャタリナエアポータブルで十分な強さです。
また、携帯性に限って言えば21グラップラーの3ピースモデルの方が優れており、少し安いです。ただし強度は3DXがあるキャタリナエアポータブルに分があると思われます。
シマノ(SHIMANO) 21 グラップラー タイプJ S603‐3 30237
シマノ(SHIMANO) 21 グラップラー タイプJ B603‐3 30240
シマノ ’21 グラップラー タイプC S82H-3 3ピースモデル [90]
21 グラップラー タイプC 3ピース S82MH-3 2021新製品 シマノ …
まとめると、キャタリナエアポータブルは携帯性の良さを持ちつつもガチなジギング、キャスティングができるロッドで、ハイエンドモデル程は高くないという位置づけのロッドです。
ちなみに強いて弱点を挙げるなら、ラインナップの少なさです。ロッド自体の弱点ではないので、欲しい番手があるならば非常にお勧めなロッドです。欲しい番手が無いなら21グラップラーがコスパ高めでお勧めです!
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