大人気リールに待望の番手追加なるか！？
2021/9/10、YOUTUBEにとある動画がアップロードされました。
ダイワの新型SW機では、長らくあの番手が不在です。18ブラスト以来でしょうか？
そう、6000番！！
ソルティガでもセルテートSW登場時でも6000番はありませんでした。
18ブラストLTはミドルクラスのリールであり、おそらくジュラルミン製ギアであったものの、400g未満と非常に軽量でした。
そのため強度が不安視されていました。
動画でのサイズ感や長らく不在であった番手である事を考えると、十中八九6000番と思われます。
6000番であれば、他の同番手と比べて飛びぬけて強靭。
現行のセルテートSWと同一仕様でくるのであれば、アルミボディのモノコック＋G1ジュラルミンギアとなります。
もし6000番であれば、この番手でこの内容は、17ソルティガBJと同等か、それ以上に強靭な仕様と思われます。
17ソルティガBJはアルミモノコックボディにハイパーデジギアと、セルテートSWよりも実売価格は上と思われますが、こちらも超高強度な仕様となっていました。
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在庫切れ間近なソルティガBJ
15ソルティガや16キャタリナ、セルテートHDのコスパの高さで目立っていなかったソルティガBJですが、釣り具屋実店舗ではあまり見かけなくなってきています。ネットショップも値上がり傾向です。
超々ジュラルミンよりも高強度とされるハイパーデジギアですが、やはり信頼されている方もいらっしゃると思います。そんな方は、まだネットショップに在庫がある今のうちに買う事をお勧めします。
今後のダイワ6000番に注目！
セルテートSWやソルティガ、ソルティガBJを視野に入れている方には魅力的じゃないかもしれませんが、ブラストLTやBGの後継機がどのような仕様になるか楽しみですね。
お酒を飲みつつ書いた記事なので、変な文章になってたら申し訳ありませんｗ
では、DAIWAの続報を待ちましょう！！！
この番手が一番輝くのは近海でのスーパーライトジギング(SLJ)、ライトジギング(LJ)と思います。ほど良いラインキャパと、ハイギアからくるライン回収の速さは魅力です。もちろん、ライトショアジギング(LSJ)でも活躍します。
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