大人気リールですね。
色んなところで紹介されていると思いますが、気にせず書きます。
目次
こんな釣りに向いている!
- ライトショアジギング
- シーバス/ヒラスズキ
- ライトショアジギング
- ライトジギング(SLJ寄り)
このリールの特徴
- 高剛性ボディでありながら巻き出しが軽い
SW機はボディだけではなくローターもガッシリする反面、巻き出しがもっさりするものですが、ツインパワーXDはボディこそフルメタルですがマグナムライトローターが採用されており、巻き出しが非常に軽いです。
※シマノのクイックレスポンスシリーズに入ります。 - 防水性が高い
プロモーションの動画で海水に浸すようなシーンがあります。ちょっと過剰な気はしますが、ボートの上でザバザバ水をかぶっていても今のところ不調ありません。釣行後、水洗いはしますけどね。このリールでXプロテクトの防水性の高さを実感しました。
パワー、剛性について
主にインフレータブルボートからのスーパーライトジギング(SLJ)に使用しています。60センチを超える青物がかかっても割と巻けます。このリールの廉価版(サステインというリール)を知人が使っておりますが、曰く「サステインの方が巻けなくなりやすい」との事です。サステインは技術特性こそツインパワーXDと同じですが、いわゆる半プラですので、それによる剛性の差からくるものかもしれません。ポンピングを活用すればサステインでも問題なくメータークラスの青物を釣れるんですけどね。
ただし陸であるならば根ズレの可能性がグッと上がりますので、いくらツインパワーXDと言えど使ってもライトショアジギングまでですね。番手もC5000(4000ボディ)までしかありませんし、磯等でのガチなショアジギングやプラッキングには向きません。その場合は最低でもSW機6000番、できれば8000番以上が良いですね。
↓ツインパワーXD商品ページのリンクを貼っておきます
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合わせたロッド
- ジグキャスターLIGHT MX 93ML
スーパーライトショアジギングであれば番手はC3000HGもお勧めです。 - ブラストSLJ 63MS-S
オフショア用ですがブラストSLJはとてもお勧めな竿です。
しゃくりやすく、キャストもしやすいです
↓リンクを貼っておきます
↓MLSのリンクも貼っておきます
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↓サステインのリンクも貼っておきます(楽天)
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↓ジグキャスターLIGHT MXの廉価版もお勧めですね
93LにツインパワーXDを合わせるなら、ロッド重量とのバランスを考慮してC3000HGあたりでしょうか。
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