今年も夏が終わりました。
そして釣り人お待ちかねの秋がやってきましたね。
秋といえばエギング!
アオリイカの数釣りが楽しめるシーズンです。
今シーズンのエギングに向け、コスパが良いエギングタックルを購入したい!という方に向けた記事です。
エギング用のロッド、リールは高頻度で更新されていきますから、数年ぶりに新たなものを調べると「え、今こんな高性能になってるの…?」と思う事もしばしば。
そういった方のため、2023年9月時点のおすすめタックルを価格帯別(1万円台~4万円台)に1セットずつ紹介します!
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秋はアオリイカの数釣りが楽しめる楽しいシーズン!
1年のうち、春は親イカ、秋は子イカが狙えます。
春は卵を産みに来た親イカが主なので型は良いんですが、個体数は秋には及ばず、ある程度の根気強さが必要になります。
秋になると、春~夏に生まれた子イカがある程度の大きさに成長し、食べられるサイズが釣れ始めます。
イカが生まれた時の個体数がどれほど多いかはわかりませんが、秋であればまだまだ個体数は多いです。
冬になるにつれ、どういう訳か浅場では釣れにくくなってしまいます。
水温が安定する沖に移動しているのか、天敵から食われてしまっているのか。
という話は置いといて、イカの数釣りができる時にエギングをするのは楽しいものです。
秋は堤防からでも簡単に数釣りができるので、初心者でも簡単に釣る事ができるでしょう。
では、エギングをするのにどのようなロッド・リールが求められるのかを見ていきましょう。
エギングタックルに求められるモノ
今回紹介するのは万人向けの、汎用性の高いモデルです。
そのため、ロッド・リールに求められるものについても、それに準じます。
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ロッド
項目 | 特性 |
---|---|
レングス | 8’3″~8’6″ |
硬さ | ML |
ティップ | 手感度ならチューブラー、目感度ならソリッド |
レングス
ロッドが長いほど遠投性能が良くなります。
しかし、同時に扱いにくくなります(しゃくりにくくなる、疲れやすくなる)。
短いほど扱いやすくなりますが、遠投性は落ちます。
どのようなフィールドでするかが決まれば、必要なロッドの特性が見えてきます。
例えばサーフ等でエギングをする場合、より遠くに投げれるロッドが求められます。目安としては8’後半~9’前半。
堤防や磯がメインで、遠投性と扱いやすさを両立したい場合は8’前半~半ばぐらいですね。
移動しながらエギングをする場合は疲れにくさが重要ですので、7’台のロッドもアリです。
汎用性をとるならば8’3″もしくは8’6″ぐらいのロッドがおすすめです。
硬さ
どんな場面でもそれなりに使えるのがMLです。
各メーカーのラインナップみると、ULクラスからMHクラスまであります。
UL、Lはヒイカなどの小型向けで、MLが一般的なアオリイカ向け、M~がパワー重視のモデルといったイメージ。
UL、Lまで柔くなると3.5号のエギに対応していない場合があったり、逆にMHだと硬くて使いにくいです。
因みに私は9フィート台MHのエギングロッドを購入した事がありますが、エギングよりもスーパーライトショアジギングに使う事の方が多くなりました。
初めから8フィート台のMLあたりを買えばよかったと後悔した事があります。
ティップ
ショア用のエギングロッドの大半はチューブラーのティップです。
なのでエギングの基本はチューブラーと言って良いでしょう。
しかし近年では目感度に頼るソリッドティップ仕様のものもあり、各メーカーから販売されています。
わたしもソリッドティップ仕様のロッドを所持しております。
オフショアでのティップランエギングに慣れてしまった人や、手感度で釣るのが苦手な方にお勧めな仕様です。
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リール
項目 | 特性 |
---|---|
自重 | 軽いほど良い。※ただしロッドとのバランスも考慮。 |
番手 | 2500~C3000、スプールは浅溝、ギア比はノーマル~HG |
自重
エギングロッドは片手でアクションさせる事もあるため、軽いのに越したことはないです。
剛性は然程重要ではないため、ダイワ・シマノ共にエギング専用モデルはカーボン系or強化樹脂系のボディです。
エギング以外の用途(例えばスーパーライトショアジギングなど)でも使うのであれば金属製ボディのものを選ぶ価値がありますが、エギング専用ならば金属製ボディに拘らない方が良いでしょう。
番手、ギア比
シマノで言うところの2500SHG、C3000SHGが汎用性が高くて使いやすいです。
ギア比はノーマルギアでも良いですが、巻取長がやや短く感じる事も。
ただ、XGはお勧めしません。
何か自分の拘りが合ってXGを選ぶのなら良いですが、そうじゃなければできればHGにしておきましょう。
もしオフショアでも使うのであれば、浅溝ではなく通常スプールのC3000HGが良いかもですね。
価格帯別のおすすめ
青物向けなどのパワーが重視されるロッドやリールであれば、高ければ高いほどハイパワーな仕様になります。
では感度が重視されるロッドやリールではどうかというと、強さは必要十分で、軽かったり感度が増すためのギミックが付加されたりします。
エギングタックルは後者です。
リールは高いほど軽く、ギアの耐久性があり、ドラグ性能に優れます。
ロッドもやはり高いものは軽いですし、感度を高めるためのギミック(ガイド・グリップなど)があります。
ロッド+リールで1万円台


- メジャークラフト ソルパラ SPX-832EL
- ダイワ 20レブロス LT3000S-CH-DH
- 実売価格は合わせて1万4千円前後
ロッドについては、低価格帯の層が厚いメジャークラフトからセレクト。ソルパラのエギングモデル。
1万円を切るロッドですが、普通に使えるロッドです。
リールは今更レブロス?と思うかもしれませんね。
最近の低価格帯リールは2ピース式のベールのものが多いですが、レブロスはそうではありません。
※ただ、おそらく20レブロスも後継モデルは2ピース式になると思われる…。
ロッド+リールで2万円台
- シマノ 22セフィアBB S86ML
- シマノ 22セフィアBB C3000SHG
- 実売価格は合わせて2万6千円前後
この価格帯になると一気に選択肢が増えます。
リールに関しては、発売当時に私が絶賛していた22セフィアBBをチョイス。
1万3千円ぐらいですが、ボディ材質(片側CI4+)、ギア材質(超々ジュラルミン)、防水性(Xプロテクト)と総合力が非常に高いです。
ロッドも同じくセフィアBBをチョイス。
エギゾースト1Gとも迷いましたが…
セフィアBBセットだと見た目的にもマッチするので、あえてこの組み合わせにしました。
ロッド+リールで3万円台

- シマノ 23セフィアSS C3000SHG
- メジャークラフト エギゾースト1G EZ1-832ML
- 実売価格は合わせて3万3千円前後
ロッド、リールともに23年発売の新しいモデルです。
どちらもコストパフォーマンスが高いと評判のモデル。
23セフィアSSは22セフィアBBには無いマグナムライトローター、リジッドサポートドラグが付いています。
ぶっちゃけ21セフィアXRとあまり差がないです。
それぐらい良いリールだと思います。
ロッド+リールで4万円台
- シマノ 23セフィアSS C3000SHG
- メジャークラフト エギゾースト1G EZ1-832ML
- 実売価格は合わせて4万円前後
リールは3万円台の場合と同じく23セフィアSSです。
21セフィアXRでも4万円台におさまりますが、23セフィアSSと性能的にあまり差が無いのでコストパフォーマンスを考えると…うーんって感じです。
ロッドはエギゾースト5Gです。
2万円を切る価格ながらも高価なブランクス素材T1100Gが使われており、ブランクス性能は申し分なし。
しかもティップ部のガイドがカーボン製。
他社含め、この価格帯の中では頭一つ抜けているロッドです。
5万円台~のおすすめタックルは?
この価格帯を超すとエギングに拘りを持った方が選ぶものになってきます。
まずはミドルクラスまでのロッド、リールを使い、それで不足を感じた方が上位のものを考えると良いです。
ただ、ほとんどの場合、ミドルクラスまでのタックルで満足のいく釣りができるのではないかと思います。
そういう訳で、今回は4万円台までのタックル紹介にとどめます。
紹介したタックルのメーカーが偏っちゃいましたが、この価格帯だとどうしてもロッドはメジャクラ、リールはシマノになっちゃう。
すみませんがご了承ください!
ということで、今回の記事はこの辺で終わります。
今シーズン、皆さんがエギングを楽しめますように!(^^)/

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