釣具屋にはロッドやリールだけではなく、色んなものが置いてありますね。
ほとんどの人は、新たな釣りを開始するためのロッドやリールであったり、次の釣行のために必要なルアーや餌を買い求めると思います。
今回記事にするのは、釣具屋さんに行っても中々目が付かない、ウォータープルーフバッグです。
乗合船や2馬力ボートなど、海水をざぶざぶかぶるシーンで効果を発揮します。
私は2馬力ボート民なので、このボートが大活躍しています。
結論から書きますと、30Lのものをお勧めします。
15Lのものと価格差が少ないので、大は小を兼ねるということで、30Lが良いです。
大きすぎという事もありません。
何より安い!!
普通のリュックで良くね?
私も以前そう思っていたんですが、普通のリュックはやめたほうが良いです。
普通のリュックは防水性が考慮されておらず、生地がびしょ濡れになったり、チャック部分が錆びついて使えなくなったりします。
ショアメインで磯歩きをする方なら、既にもっている釣り用リュックを使うという選択肢もあります。
釣り用のリュックであれば防水性も考慮されていますから、普通のリュックよりはマシでしょう。
ただし、大体どれを選んでも高いです。1万、2万…てな感じですね。
そんな訳で、防水性とコスト面で優秀なウォータープルーフバッグがお勧めなのです。使い勝手抜群!!
え、タックルボックスで良くね?…いや、タックルボックスは邪魔なんです。
防水性で語るなら、タックルボックスでも良くね?と思う方がいるでしょう。
広い船で、タックルボックスを置いても邪魔にならなければOKです。
ただし、タックルボックスにロッドホルダー等の付属品を付けていると、広い船でもまあまあ邪魔になります。
ロッドを立てかけていようものなら、他の人が引っ掛けちゃう事も…^^;
タックルボックスは陸で効果を発揮するものだと思います。
そんな訳で、私はタックルボックスをあまり使わなくなりました。
モノを取り出すときに差がしにくくね?
今回紹介するウォータープルーフバッグにはポケットなどの個別収納はありません。
そのためこの問題は大いにあり得ます。
ただし工夫で回避する事ができます。
ウォータープルーフバッグの中に直でモノを入れていると、何がどこにあるかがわからなくなるのですが、小さい袋等で小分けにしておくことで、この問題を回避できるのです。
サイズの使い分けは?
冒頭でも書きましたが、基本的には30Lを選んでおけば良いと思います。
船での釣りとなるとなんやかんやでモノがかさばるので、容量が大きいにこしたことはないです。
いや俺は荷物少ないねん!て方は15Lでもいいかもしれませんが、使い方が限定的になるかもですね。
値段は大差無いので、容量があるものを選びましょう。
あとは強いて言えばカラーですかね。
私はレッドを買いましたが、やや目立つので、ここに貼るのは無難そうなブルーにしておきますw
2馬力ボートなどで、他の船から気づかれるようにあえて目立ちたいんだ!って方は赤が良いかもしれませんね(私はこのパターン)。
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