20ステラSW 6000番 使用1年経過、2年経過インプレ

20ステラSWを購入し2年が経過しました。
1年経過、2年経過それぞれに感想を書いていますので、参考にして頂けたらと思います。

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↓は20ステラSW6000PGの使用動画です

目次

1年経過

20ステラSW6000PG購入から1年経ちました。
主にライトジギングでの使用です。
番手選びについての感想や劣化具合について書いていきます。

サイズについて

主にライトジギングのために6000番を選びました。
私の釣りのほとんどはスーパーライトジギングかライトジギング、ワームでの釣りです。
この辺の釣りをする上で20ステラSW6000PGは十分すぎるパワーがあります。
リールの力不足を感じたことは一度もありません。
40cm程度の青物であれば、わりと一方的な勝負になります。
 ※もちろんロッドにもよります!

ギア比について

ぶっちゃけるとHGでも良かったなと思っています。
PGはパワーがある反面、ハンドル一回転でのライン巻取り量が少ないです。
そのためジグをしゃくった時のアクションが弱いように感じています。
また、プラグ系のルアーを使う時はライン巻取り量が多い方が良いです。
PGだと糸ふけが出やすく、プラグ系はあまり使えません。

劣化具合について

おそらく皆が気になるであろう2点いついて触れます。

  • ラインローラー
    購入時から特段悪くなっている感じはしません。さすがはXプロテクトといったところでしょうか!
  • ギアまわり
    こちらも全く問題無しです。異音もなく巻き心地も良好のまま!さすがバリアギア…!?

釣行後にシャワーで洗うのみですが、上記のとおり全く問題無い状態です。
さすがシマノのフラッグシップモデル。文句のつけようがありません!
21ツインパワーSWについても、ある程度使い込んだら記事を書こうと思います^^

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2年経過

購入してから2年経過しました。
使用感については1年目に感じたことと同じです。SLJ、LJには十分すぎる性能です。
という事で耐久性について触れてみます。

劣化具合について

使用頻度は1回/月程度で、1回の使用時間は大体6時間前後だと思います。
用途はSLJとLJです。
釣行後は毎回念入りに水洗い+乾燥です。
メンテナンスはハンドルノブとメインシャフトにオイル、ベールカム部にグリスを付けるぐらい。

状況は…

ラインローラー、巻き心地ともに異常無し!!
使用頻度はそんなに高くないにせよ、それなりに青物を釣っているんですけどね。
フラッグシップモデルだけあって、廉価SWリールとは明らかな違いを感じます。

ちなみに…
購入して1年ちょっとの21ツインパワーSW4000XGは、似たような使い方でちょっとコリコリ感が出てます。
ギア比の違いや個体差などもあるんでしょうけど、現時点の巻き心地は明らかにステラSWが勝っています。
まあステラSWが最上位なので仕方ないかもしれないです…
17ツインパワーXDなんかもっとハードに使ってて年数も経ってるんですが、ゴリ感みたいなのは皆無。
これは単なる偶然なのか…?とかちょっと頭をよぎります。
 ※20ステラSWと17TPXDはフルメタル、21TPSWは半プラ(アルミとCI4+)
 ※21ツインパワーSWの4000番は5000・6000番と同サイズ

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