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スーパーライトジギング向けの定番リール！
前モデルは300HG/301HGのみがラインナップされておりましたが、今回は150XG、151XGのみのランナップになっています。詳細は以下に書きますが、前モデルよりも軽めな釣りに特化しているようです。ライトジギングと言うよりはSLJ。
※今後、番手が追加されればその限りではありません。
定価未定ですが、おそらく前モデルに近い実売価格（2万円台半ば）と思われます。それでもアルミボディ、レベルワインド連動、Xプロテクト等、必要十分なスペックを誇っています。初心者・中級者の定番リールになるでしょう。
性能は21エンゲツとほぼ同等
21エンゲツも登場しますが、技術特性や性能、形状がほぼ同じになっています。21エンゲツはPGとHG、21グラップラーがXGのみです。XGとは言え巻き上げ長が78cmと短く、ライトジギング用と言うよりはSLJ用と言えるリールです。自重の軽さやダブルハンドルであるという点からもそれが伺えます。
ロッドの19グラップラーや21グラップラーBBでSLJ用の番手(B66-0)がラインナップされているため、それに合わせるためのリールという位置づけと予想しています。
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そもそもSLJって何？
ライトジギングをよりライトにした釣りで、一般的に80g以下のコンパクトなジグを使います。狙いは様々で、根魚やマダイ、青物等、幅広い魚種が釣れます。地域や環境によりますが、ボウズ率が低く人気のある釣りです。2馬力ボートの方には非常にお勧めなり釣り方です。
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