3代目クロステージ モバイルロッド

メジャクラにも多ピースモデルのロッドがあったんですね、知らなかった^^;
結論から言いますと、磯場などを歩く人にとってコスパ最高のロッドです!専用のハードケースも付きます!!
競合品(リアルメソッドのモビリティーゲーム-GRII、ダイワのルアーニストモバイル、シマノのフリーゲームXT)と比較し、それぞれどのような人に向ているかを記述します。

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目次

仕様

競合品との比較

仕舞寸ではモビリティーゲーム-GRIIとフリーゲームXTに軍配が上がります。
しかし専用のハードケースが付くのはクロステージとフリーゲームXTのみです。
また、フリーゲームXTは値段的にやや高め。
コストを抑えつつハードケース付きを選ぶ場合はクロステージがお勧めですね。
また、クロステージはアジングモデルの内CRX-S694AJIとCRX-S764ULがソリッドティップ仕様になっています。
用途にあった仕様になっているのは良いですね。

スクロールできます
項目クロステージモビリティーゲーム
-GRII
ルアーニスト
モバイル
フリーゲームXT
ブランクス
特性
マイクロピッチ
クロスフォース
3層構造ハイパワーX
ティップソリッドティップ(※)
継数43~643~6
仕舞寸55~78cm49~62cm48~78cm43.2~59.6cm
ハードケース××
実売価格\11,000
~12,500
\10,500
~13,000
\8,500
~10,000
\18,000
~21,000

※CRX-S694AJI、CRX-S764ULのみソリッドティップ

競合品

リアルメソッド モビリティーゲーム-GRII

モビリティーゲーム-GRIIも同じくモバイルロッドに分類されるルアーロッドです。
値段的にはクロステージと同水準ですが、ハードケースがありません。
安さに対する仕舞寸は優れているので、既に自前のハードケースがある人はこちらでもいいかもしれません。

  • 多ピースモデル(完全分離)
  • ラインナップ数…6
    • 563UL~986MH
  • 継数…3~6
  • 仕舞寸…49cm~62cm
  • 全長…167cm~296cm
  • 自重…69g~253g

ダイワ ルアーニスト モバイル

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値段的にはクロステージよりも安いです。
ハードケースが不要で、とにかく安さを優先したい方にお勧めです。

  • 多ピースモデル(完全分離)
  • ラインナップ数…7
    • 56UL-4~96MH-4
  • 継数…4
  • 仕舞寸…48cm~78cm
  • 全長…167cm~296cm
  • 自重…95g~205g

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シマノ フリーゲームXT

フィッシングマックス楽天市場店
¥21,200 (2024/09/21 14:07時点 | 楽天市場調べ)

フリーゲームXTは非常に多彩なラインナップになっています。
スピニングモデルだけではなくベイトモデルもあります(オフショア用もあります!)
全モデル仕舞寸60cm未満で、機内持ち込みができるため遠征で重宝します!!しかも専用ケース付き!!
2万円前後でも構わない方はフリーゲームXTがお勧めですね。

  • 多ピースモデル(完全分離)
  • ラインナップ数…スピニング13
    • S49UL~S106M
  • ラインナップ数…ベイト3
    • B510ML+~B76M
  • ラインナップ数…ベイト(オフショア)2
    • B69ML-S/BOAT~B69M-S/BOAT
  • 継数…3~6
  • 仕舞寸…43.2cm~59.6cm
  • 全長…1.45cm~3.05cm
  • 自重…71g~205g

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まとめ

やはりメジャークラフトのロッドはコストパフォーマンスに優れますね。
価格と性能の両立だけではなく、付属品(ハードケース)まで付くというのは大きいです。
ただし何を優先するかで選択肢は変わります。
今回の記事を読み、納得のいく選択をして頂けたらと思います!!

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