釣行動画
ブラストSLJの記事は以前も書いていました。しかし改めて言わせていただきます。
汎用性高すぎ!!!
年に一度、釣り仲間とイカメタルに行っているのですが、今年のイカメタルでブラストSLJを使ってみました。普段からよく使っているロッドというのもあると思いますが、本当に使いやすかった!
上に釣行時の動画を載せています。
後述するタックルでの釣り動画になっています。
どんな感じか気になる方は見ていただけたらと思います。
途中から解説がほとんどなく、ヒットシーンのみ垂れ流しになってます。ご容赦くださいw
持参したタックル
<ロッド>
- エメラルダスEX BOAT 511MLS
- タカミヤ タイラバGR
- ブラストSLJ 63MS-S(スピニングモデル)
<リール>
- 21ツインパワーXD C3000XG(PE1号)
- 19炎月CT 151PG(PE1号)
<スッテ>
25号~40号(使用したのは40号のみ)、浮きスッテ
試した組み合わせ①
- エメラルダスEX BOAT 511MLS
- 21ツインパワーXD C3000XG
この組み合わせは、ロッドとリールの重量バランスは良いものの、スッテとロッドのバランスが合っていませんでした。
スッテ40号は約150gになるのですが、この重さのスッテを使うのにエメラルダスEX BOAT511MLSでは柔すぎました。
ロッドが柔いせいでスッテの重りを強く感じてしまい、イカをかけた時との差がわかりにくかったです。
また、常にロッドが大きく曲がってしまうため、感度にも影響があったかと思います。
※25号や30号では多少マシかと思います。
試した組み合わせ②
- タカミヤ タイラバGR 68M
- 19炎月CT 151PG(PE1号)
この組み合わせでもやはり、スッテ重量に対してロッドが柔すぎました。
ただしイカメタルをするのにおいて、やはりカウンタがあるのは大きかったです。
組み合わせ①よりはアタリを取れました。
試した組み合わせ③
- ブラストSLJ 63MS-S(スピニングモデル)
- 19炎月CT 151PG(PE1号)
組み合わせ①、②を試したところで、ある程度硬いロッドとカウンタが重要であると気づきました。
そこで試したのがこの組み合わせです。
スピニングのロッドにベイトリールを合わせるなんて!と思うでしょうが、意外と大丈夫でしたw
このロッドではスッテ40号であっても、ほど良い曲がり具合で感度を損なうことなく使えました。
まあ、あらたにロッドを買うならベイトモデル(ブラストSLJ 63MB-S)にしますが!
次回のイカメタルに向けて
同じエリアで再度挑戦しますので、使うスッテは40号がメインになると思います。
そうなると、ある程度硬いロッドがやはり良いです。
地方により潮の速さや水深が違うと思いますので、その場所にあったスッテを使い、そのスッテに合ったロッドを選ぶといいです。
ですので、まずは使うスッテの号数を船長に聞いておきましょう。
イカメタルロッドについて
わざわざSLJ用のロッドにするのではなく、イカメタル用のロッドを選ぶという選択肢があります。
年に何度もイカメタルに挑戦する人であれば、専用のロッドを買うのは十分にアリです。
もしくは逆の考えで、たまにしか挑戦しないからこそ確実性を取りたいという方にも向いていると言えます。
私は2馬力ボートで普段釣りしていますので、2馬力ボートでの兼用を基本として考えます。
SLJとイカメタル兼用ロッドの候補について
まず、メインにSLJをするロッドとしてブラストSLJ63MS-Sを持っています。
ですので、もし次に買うならベイトモデルが良いです。
ダイワでは上位・下位モデルとしてヴァデルSLJ、キャタリナBJ、ソルティガSLJがあります。
シマノでは19グラップラーtypeLJの0番がSLJ用です。
多用途目的ではクロスミッション、クロスミッションBBもあります。
これらも含め、私の候補に残っているのはダイワのブラストSLJ63MB-SとキャタリナBJ62MB-METAL、シマノのクロスミッション、クロスミッションBBのB66MH-Sです。
まずまずのロッド自重(100g以上)ですので柔すぎという事は無いでしょう。
もしロッドを購入したら、ベイトリールも新調します。
19炎月CT151PGは巻取り量が少なすぎた(;’∀’)
次に買うなら、カウンタ付かつ巻取り量80cmぐらいのリールが良いかな~と思っています。
ベイトリールならギア比XGでもスピニングよりは巻き重りしないでしょう。
↓21クロスミッションBB B66MH-S
↓クロスミッション B66MH-S
ブラストSLJ 63MB-S
キャタリナBJ 62MB-METAL
↓18グラップラープレミアム151XG
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