インフレータブルボート必需品紹介!!

 アキレスやジョイクラフト等のインフレータブルボート(ゴムボート)を使っている方(もしくは検討中の方)向けの記事です。
 需要が限られた範囲でしか発生しないせいか「これこんなに高いの!?」と思うかもしれませんが、それが有るか無いかでボート釣りの快適度が大きく変わります。ぜひ参考にしてみてください!!

目次

ボートでの必需品、それは魚探!!!

 持っている方からしたら「当たり前でしょ!」と思うレベルです。魚探があればベイトが溜まっているところを見つけることができ、釣果に著しい影響を与えます。また、青物等の大型魚は特有の反応が出ます。反応があるところで仕掛けを落とすと、一発目で食いつくことが多々あります。これを持っていき忘れると釣り場についてやる気を無くすレベルのものです。
 私はホンダのPS-611CNを使っております。PS-611CNはGPSを内蔵し、日本全国の地図を内蔵しています。安価な魚探もありますが地図が付いていなかったりしますので、できれば地図付きをお勧めします。
 また、PS-611CNはバッテリーセットのものがあり、私はバッテリーセットを購入しました。しかし最近はエネループプロ(単三)をメインに使っており、バッテリーセットを購入する必要は無かったな~と思っています。エネループプロは8本必要になりますが、非常に使い勝手が良いです。安く済むし、魚探以外にも使えます!
 また、できたら魚探用のマウントも購入する事をお勧めします。
※使い方にもよると思いますが、エネループプロで朝6時から昼2、3時ごろまで持つと思います。

BMO 3連ロッドホルダー

 ロッドホルダーは自作することも可能です。しかし自作したロッドホルダーはどのように配置するかが難しいです。また、タックルボックスやクーラーボックスに付けるタイプのものもありますが、ボートが揺れるとボックスの位置がずれ、邪魔になることが多々あります。私はタックルボックス用を買っていましたが、結局この3連ロッドホルダーを買いました。BMOの3連ロッドホルダーはそんな悩みを解消してくれます。タックルボックス用はショアで使っています!

シーアンカー

 インフレータブルボートは少しの風でも予想以上に流されます。一般的な船だと潮の速さの影響が大きいと思いますが、インフレータブルボートは風の影響が大きいです。魚探を使い、せっかく良い場所を見つけても、すぐに流されてしまっては意味がありません。少しでもその場所に留まるため、シーアンカーの使用をお勧めします。

ドーリー

 ボート購入時にセットで買っている方が多いと思います。もはやボート出発時の必需品と言えるでしょう。
 通常使用のドーリーだと砂浜に埋もれてしまうため、砂浜用のドーリーも発売されています。少し値は張りますが、砂浜から出発する人には非常に役立つことでしょう。

以上、重要度の高いものを紹介させていただきました。
「これも良いよ!」等の情報ありましたらお知らせいただけると幸いです^^
また、他に便利なものが見つかりましたら紹介させていただきます!
ではこの辺で!

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