PENN SLAMMER IVインプレ!下位・上位との違いは?まとめてみた。

防水性・剛性・ドラグ性能と、SWリールに求められるモノが詰まったリール、SLAMMER IVの記事です。
なお日本でも上位モデルであるAUTHORITY、SLAMMER IV DXが販売されているため、今回は下位モデルから上位モデルも含め、まとめてみます。
※ちなみに筆者はSLAMMER IV、IV DX、AUTHORITYを購入(後述)。
人気が高かったSLAMMER IIIにも唯一重さという弱点がありましたが、SLAMMER IVはそれを克服しています!
ツインパワーSWやセルテートSWには金額的に手が出ないけど、頑丈なSWリールを使いたい…という方にお勧めのリールです。
どんなリールなのか、本記事で把握しちゃってください!!

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目次

こんな人にお勧め!

SLAMMER IV

2万円台でオフショア含む本格的な青物狙いをしたい方にお勧めです。
ボディ・ローター全てがアルミ製なので、そういう意味ではステラSWやソルティガに勝るとも劣らないボディ剛性とも言えます。
ツインパSWはローターはアルミでもボディが半プラ(足つき側がアルミ)、セルテートSWはローターがZAIONなので、仕様的にはそれらを上回る格好です。
少なくとも、同価格帯のストラディックSWやカルディアSWより圧倒的にタフです。

故に高コスパで、超絶お買い得なリールです。
日本での在庫が少なくなると価格が上がっちゃうのが玉に瑕^^;

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高剛性・高耐久・ドラグ性能が売り!SLAMMER IIIの良い所を継承!

大型青物向けの高剛性、高耐久のリールと言えば、国内ではツインパワーSW、セルテートSW以上のリールが候補として挙がります。
しかしいずれも5万以上であり、高いです。

そこで国外メーカに目を向けると、手ごろな価格かつ高剛性に加え高い防水性能(IPX6)であるSLAMMER IIIがありました。
フルメタルボディに真鍮製のドライブギア。剛性だけで言えばソルティガやステラSWに引けを取らないリール。
さらにPENNと言えばドラグ性能も良い評価を得ています。
そんなSLAMMER IIIがSLAMMER IVとなって再登場しました。

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SLAMMER IIIからの進化点

SLAMMER IIIと比べてローターが軽量化しています。
リール全体の重量は、ショアプラッキングで使われるであろう6500番で比較をすると、IIIで715g、IVで約686gとなっております。
6500番が700gを切ったという事で、ステラSW10000PG(670g)、ソルティガ10000-P(645g)との重量差が気にならないレベルになっています。

SLAMMER IIIも評判はすこぶる良かったですが、唯一の弱点が克服されたという事です。

技術ポイント!

以下、PENN公式ページより抜粋

  • Full Metal Body and sideplate
    サイドプレート含むボディがフルメタルとの事。※ローターもアルミ製です。
  • CNC Gear Technology with brass main gear
    真鍮製のマシンカットギアのようです。
  • IPX6 Sealed body and spool design
    IPX6相当の防水性です。
    あらゆる方向から強い圧で水を浴びても問題無しっていうレベル。
  • Sealed Slammer® drag system with Dura-Drag™ (Sizes 3500-10500)
  • HT-100™ carbon fiber drag washers (Size 2500 only)
    2500番のみカーボンファイバードラグで、それ以外はデュラドラグ仕様との事。
    ※日本には2500番は無い!
  • 8+1 stainless steel bearing system
    IIIのBBが7+1でしたので、1個増えてます
  • Hydrophobic Line Roller Bearing
    ラインローラーのベアリングが耐水性のある仕様のようです。
    ダイワ・シマノが防水性を強化してる部位ですね。
  • Spare EVA handle knob
    スペアのEVAハンドルノブがあります。
  • Sizes 2500-5500 have automatic bail trip
  • Sizes 6500-10500 have manual bail trip
    番手により、ベールの開閉機構が違うようですね(自動or手動)
  • 文面で書かれていませんが、ベールはワンピース仕様です。
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IPX6ってどのぐらいの防水性能?

以下、wikiから抜粋したものです。

あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない

とあるので、オフショアで海水をザバザバ被るような事があっても大丈夫という事。
もちろん釣行後の水洗いは必要ですけどね!

スクロールできます
等 級保護の程度
IPX5あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
IPX6あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
IPX7一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
IPX8継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)
wikiより5等級以降を抜粋

SLAMMER IVの海外モデルとの違い

ラインナップの差

IIIは3500~8500番のラインナップとなっていましたが、IVは2500~10500番までのランナップとなっております。
2500はショア向けの番手であるようです。

22/6/12追記)日本では4500~10500のラインナップになっています。
23/10/28追記)3500番が追加され、日本では3500~10500のラインナップとなります。

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※日本ではベールレスモデルはラインナップされていません!

海外では5500番のみ通常モデルに加え、ベールレスモデルというものが存在するようです。
文字通りベールが無いモデルです。ベールのみ別注する必要がある訳ではなく、あえてベールを無くした構造のようです。
 「え、ベールが無いなんてあり得るの?!」と思うかもしれません。
しかしシマノリールでもベールレス化キットなるものが売られていたようで、遠投用リールのカスタムパーツであったようです。
つまり、最初からベールレスモデルとして売られている本モデルを購入すれば、煩わしい改造はしなくて済むわけです。

23/6/12追記)日本ではベールレスモデルは無いです。手に入れるなら輸入するしか無さそう^^;

下位モデルについて

日本ではCLASHとBATTLEII、FIERCE IVがあります。
また、海外ではBATTLEIII(IIではない)スピンフィッシャーVIがあります。
海外ではちょっと前にスピンフィッシャーVIIが出たようです。
なのでBATTLE IIは省略するとして…ざっとスペックを載せます。
結論を書いてしまうと、2万円~出せるならSLAMMER4を買った方が良いです。
1万円台までならばBATTLEIIIをどうにかして入手するかですねw

国内の下位モデル

FIERCE IV

ボディはフルアルミのようです。
ただしローラーは強化樹脂製。
ギア材質についても明記無し。亜鉛製の可能性高し。
ベールは2ピース式。

低価格(1万円台半ば)だけどボディ剛性は高いです!っていうものなので、イメージ的にはダイワのBGSWに近いかな。
というかBG自体、PENNのリールを意識してそうな気がする!
ドラグ性能はHT-100を積んでるのでドラグ性能は良さげ。
ドライブギアが真鍮製なら尚良かったんだけども。
BATTLEIIの後釜なのかも?

以下、主な特徴をピュアフィッシングジャパン公式から引用。

  • Full Metal Body and sideplates(サイドプレート含み、メタルボディ)
  • HT-100™ carbon fiber drag washers(カーボンファイバーのドラグ)
  • Techno-Balanced™ rotor gives smooth retrieves(コンフリクトにも搭載されていた強化樹脂製ローター)
  • 4 sealed stainless steel ball bearings(BB数は4+1)

CLASH

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SLAMMERに近い仕様です。
が、、、低番手の比較になると、ローター、ギア材質がSLAMMERよりも弱いです。
また、防水性でも差がありますね。
あと、ジギング系の釣りではあまり気にならないところですが、ベール形状も異なります。

あと、SLAMMERほどの人気は無いので、在庫が少なく価格は高騰気味
このリールを検討しているなら…SLAMMER IVを選んだほうが良いです。

  • フルメタルボディ(5000サイズのみは強化樹脂ローター、それ以外はアルミローター)
  • CNCギア(5000までアルミ、6000以降が真鍮製)
  • HT-100ドラグ(デュラドラグではない
  • 8+1BB
  • 書かれてないけど2ピースのベール

海外の下位モデル

SPIN FISHER VII(スピンフィッシャー7、一つ下のモデル)

2023年10月に海外で発売されました。
フルメタルボディなので剛性こそガチムチですが、全体的にスラマー4の方が優れています。
値段は大差ないので、スラマー4を買った方が絶対にお得。

つい最近まであったVIは番手によってギアがアルミ製になっていましたが、全番手とも真鍮製になったとの事。

  • フルメタルボディ
  • 真鍮製のマシンカットギア
  • HT-100ドラグ(デュラドラグではない
  • IPX5
  • 5+1BB
  • 書かれてないけど2ピースのベール

BATTLE III(バトル3、二つ下のモデル)

こちらもやはり剛性はあります。
しかしスピンフィッシャーVIIよりも劣る部分がいくつかあり、特に大きいのは防水性の差ですね。
ただし価格に対する剛性は非常に優秀なので、予算が控えめな方なら検討の余地ありです。
あと基本的に輸入品に頼る事になります。

とは言え1万円以上するので、スラマー4との価格差が意外にも小さい。
2万円~出せる方ならスラマー4を選んだほうが幸せになれます。

  • フルメタルボディ(ローターは強化樹脂)
  • CNCギア(アルミ、DXモデルは真鍮)
  • HT-100ドラグ(デュラドラグではない
  • よくある安物向け2ピースのベール
  • 5+1BB

上位モデルについて

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国内・海外ともにAUTHORITYがあります。
また、一応SLAMMER IV DXも上位モデルと言えるでしょう。

筆者はSLAMMER IV DXの3500、4500、6500とAUTHORITYの6500HSを購入。
Amazonのセールで安かったので、財布のひもが緩みすぎた(;^_^A

SLAMMER IVと上位モデルの違いは何?

最上位がAUTHORITYで、一つ上がSLAMMER IV DXです。

全部「剛性が高くて良いリール!」と紹介されがちなので、大きな違いをまとめてみました。
金額はタイミングや日本での在庫状況次第なので、参考程度に。
特に、DXは販売開始から間もないせいか価格が安定してないです。

一番大きいのはギア材質の差です。
ステンレスは一般的には硬く、腐食耐性がある材質と言われています。
加工の難しさや重量等の理由でリールにはあまり使われない材質との事ですが、ステンレスの硬さは超々ジュラルミンや真鍮より上です!!

スクロールできます
リール名防水性BBドライブギア
ピニオンギア素材
スペアノブ
素材
実売価格(目安)
SLAMMER IVIPX68/1真鍮EVA2万円台
SLAMMER IV DXIPX69/1ステンレスハイパロン3万円台
AUTHORITYIPX812/1ステンレスハイパロン5万円前後

PENNのリールはハンドルノブのスペアが付いてくるモデルがあります。
SLAMMER IVやAUTHORITYもスペアノブが付きます。
AUTHORITYとDXはハイパロンのスペアノブ

EVAノブとハイパロンの違いについてはSLAMMER IV DXの記事参照。
ハイパロンの方が滑りにくいです

ラインナップの違いは?

それぞれ自重(g)、ギア比、巻取長(cm)、PE(号-m)を記載。
表の横幅節約のためリール名称は略してます(;^_^A

DX版は通常版にあったHSモデルが無いのと、10500番が無く、7500番があります
DX版は巻取長的にショアプラッキングには向かない気がする!
どちらかというとジギング向けのモデルですね。
6500ならショアプラッキングでも使えるかな。

スクロールできます
リール350045004500
HS
550065006500
HS
750085008500
HS
10500
SLAM400
6.2
94
2.5-250
425
6.2
100
2.5-300
425
7.0
116
2.5-350
629
5.6
98
3-300
687
5.6
106
4-300
687
6.2
121
5-300
869
4.7
106
8-300
869
5.3
127
8-350
1215
4.2
107
12-300
SLAM
DX
394
6.2
94
2-250
425
6.2
100
2.5-300
629
5.6
98
3-300
686
5.6
106
4-300
814
4.7
98
5-300
867
4.7
106
8-300
AUTH405
5.7
86
2-250
425
5.7
93
2.5-300
425
7.0
114
2.5-300
669
5.2
91
3-300
720
5.2
99
4-300
720
6.2
121
4-300
882
4.7
106
8-300
882
5.3
127
8-300

SLAMMER IV、DX、AUTHORITYを購入!

SLAMMER IV 4500の感想について

SLAMMER IV 4500の自重実測値

サイズ感はシマノ、ダイワの6000番とほぼ同等か、すこ~しだけ小さいかな?ってぐらい。
C5000よりは間違いなく大きいかな。
下の画像はDX4500ですが、TPSW4000番、ステラSW6000との大きさ比較です。

因みに巻き感は可もなく不可もなく…てな感じ。
ツインパワーSWには負けますが、ゴリ感とかは無かったです。
どちらかと言うと巻きの重さが少し気になったかな。
これはギア比6.2なので、多少は仕方ないところでもある。

巻き感の改善について

これはSLAMMERだけではなくPENNリール全般にいえる事で、ボディ内部には粘度の高いグリスがたっぷりともられています。
そのせいもあり、巻き感は少し重たい。

これを解決するには、粘度の高いグリスをふき取り、別のグリスに塗り替える事で巻き感の改善を図る事が可能です。
私はシマノのグリスを持っていたので、そちらに塗り替えました。

ドライブギアを取り外すまでの手順はこちらの記事に掲載。
この記事に書いてますが、ゴリ感はシム調整で直る事があります。参考まで。

また、サードパーティ製のハンドル長が長いモノを使うのもアリでしょう。
ゴメクサスのハンドルに、PENNリールに適合するものがあります。
私が購入したのはこれです。

SLAMMER IV DX 3500、4500、6500の感想について

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手に持った感じはIVとあまり変わらなかったです。
まあ自重数gの差ですからね。

ちなみに幸いにも3つともハズレ個体ではなかったです。
IV通常版と比べると、巻き感が少し違います。
IVはどちらかというと滑らか系の巻き心地に感じましたが、DXはスルスル系。
ステンレスギアだからか、硬質な感触が手元に伝わってきます。

写真で見ると3500と4500の大きさがほとんど変わらないように見えますね。

結論から書きますと、3500と4500はスプール、ローターサイズのみの違い思われます。
同じギア比だし巻上力に差は無いでしょう。
なので、3500と4500の選び分けはラインキャパの差で考えたら良いです。

5500と6500、7500と8500も同じ関係と思われます。
※もちろんこれはギア材質以外同じであるSLAMMER IV通常版でも言える事。通常盤には7500無いけど!

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ギア径は29mmにギリ届かないぐらい。
おそらくだけど、3500と4500のドライブギア径は同じと思われます。
その分スプールとローターにサイズ差があるようです。
どちらもギア比は6.2なので、リールの巻上力に差は無いと考えて良いでしょう。

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AUTHORITY 6500Hの感想について

左 AUTHORITY 6500HS、右 SLAMMER IV DX 6500

Amazonのセールで少し安くなってたので、うっかり購入してしまいました。
SLAMMER IV 6500とは、ぱっと見の大きさはほとんど同じ。
でもスペック表での自重は34gもの差があります。

AUTHORITYの方が防水性能は上(IPX8!)で、ボディ形状も異なるよう。
ボディの幅はAUTHORITYの方があります。
その分、ギア径もAUTHORITYが上との事。

AUTHORITY


ちなみに巻き感に関して言うと…
ハズレ個体だったらしくややゴロゴロ感あり( ノД`)
劣化した時に出るゴリ感とは別で、組み立て精度の悪さからくるゴリ感だと思われる。

って思ってたんだけど、家でくるくる回しまくってたらあまり気にならなくなりました。
グリスがなじんでなかったのかも(追記)。

ちなみにSLAMMER IV DXとはハンドル、スプール互換無し。
仕様こそ似てるけど、別物のリールです。

まとめ

  • SLAMMER IVはローター含みフルメタルボディ・ブラスギアで剛性抜群!国内ミドルクラス並みの価格帯。
  • 下位モデルはコスパが良いとは言えない。FIERCEはBGと大差なし。
  • 上位モデルはステンレスギア搭載!やはり同価格帯では抜群の剛性を誇る!

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コメント

コメント一覧 (8件)

    • 値段が気になるところで、公式HPを見る限りⅢと同水準みたいです。
      DXモデルだと+30$ぐらい。ステンレス鋼のギアは非常に興味があります…
      是非日本でも発売してほしいですね!

  • スラマーⅢ4500使ってます。
    2500番のハイギア欲しい。
    丸洗いしてバラしてメンテできるからいいんだよねぇ。

    • 構造がシンプルなのは良い所ですよね!
      スラマーは剛性だけじゃなく防水性も高いので、人気が出るべくして出たリールだと思います。

  • オーストラリア在住です。
    既にスラマー4が市場に出ており、2500HSと4500を触って来ました。
    基本構造は3とほぼ同じですがローターが軽くなってる為か、巻き出しの慣性が軽く感じます。

    私は素のモデルは今回見合わせ、DXをオーダーしており、今からワクワクしてます。w

    • DXのステンレスギアは凄く気になりますね。
      日本産リールでは、ちょっと前に出たタカミヤのノーヴというリールがステンレス製ギアのようです。
      「リールはダイワ・シマノだけじゃないんだ!」と言えるようなリールが増えてくれると嬉しい限りです。

  • IIIは3500から10500までありますね。3500 5500 6500HS 8500HS 10500を使ってます。
    存在意義が不明の9500は4で廃盤のようです。
    海外レビュー動画によるとIIIよりも4の方がドラグフリー時の巻が軽くなったようです。これはかなり重要で、リールから糸を巻き取るときの楽さに関係すると思われます。磯でロッドにラインを通すときに国産リール感覚でやろうとしてロッドを倒す事故を起こしたことがあります。
    4を8月からJHで予約入れてるんですが未だにステータスがpre orderでどうなってるんだろうと思ってます。うーーん。

    • ドラグフリー時の巻きの軽さはローター軽量化によるものかもしれないですね。
      3まではダイワ、シマノのSW機ハイエンドと比べて明らかに重かったので、それがマイナスポイントになっていたように思います。
      重量差が小さくなったことで選びやすくなりました。

      注文ステータスが変わらないのはコロナの影響かもしれませんね…
      特に人気機種は在庫が確保しづらいのかもしれません。

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